4月 23 2011

ぼくがベットの下にこもるとき

Sick Roomオシャレ犬を目指してソックスをはいてるわけではない。こんな狭いベットの下にいることが好きなわけでもない。ぼくがここにこもるときは、ママに怒られたときか病気のときなんだ。またまたなってしまった「指間炎」。ぼくちん肉球の間が弱いんです。雪解けのころや雨が続くとよくなってしまう。カユカユカユカユカユ〜イから始まって、ペロペロペロペロと舐めてるうちに今度はイタイイタイイタ〜イってなって、最後はまともに歩けなくなる。毎度のことながらついつい舐めてしまうんだ。舐めるとママに注意されるから、隠れ業で見てない所でペロペロペロと。

そして今回も歩くと痛くなるほど肉球の間がまっかっかになってしまった。しかも両足。こうなると大変だ。お散歩の後に毎回する足ふきに変わり、「お水で洗浄 → ドライヤーで乾燥 → 薬を塗る → ソックスを装着」という20分にも及ぶ処置が待っている。あっちむいたりこっちむいたり、片足上げたり下げたり...冷たいし、痛いし、おまけに最後はソックスだ。苦痛以外のなにものでもない。でもこのソックスをムギューと脱ぎ捨てると、更にとんでもないものを頭からすっぽり被せられるのをぼくは知っている。「エリザベスカラー」っていうんだ。あれだけはどうしても克服できない。だからぼくは絶対にソックスは脱がない。ただただこうやってひっそりと、ベットの下でひたすら引きこもり犬に徹するんだ。時々、「フンッ」と大きなため息をもらしながらね。

愛輝 vs イースターエッグ指間炎になる数日前のこと。この時期になるとお家の中に黄色いものがいろいろあらわれる。黄色いお花とか黄色いお皿。中でもチチが持ってくるでっかい卵形ボールはぼくのお気に入り。中にチョコがいっぱい入ってるんだ。チョコはいらないけど、卵形ボールを開けるのは大好きだ。しかも今年の卵形ボールには、黄色いヒヨコちゃんがのっかってた。「これはだめ」とママがすぐよけちゃったけど、いないすきにちょっと拝借してみたら、あれよあれよとヒヨコちゃんがこんな姿になってしまった。

ぼくは基本的にいい子だ。みんなそういうからきっといい子なんだ。でも時々、ほんとに時々、こういうことをしてママに「コラーッ!!! 愛輝!!!」って叱られる。「ヒヨコちゃんバラバラ殺鳥事件」、犯人はぼくちんです。こういうときも、ママがぼくを呼ぶ「愛輝!!!」が「あっく〜ん♡」になるまで、小1時間ほどベットの下でショボ〜ンです。

※「黄色いものがいろいろあらわれる」=キリストの復活を記念する祝日、復活祭(イースター)

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カテゴリー: 愛輝の犬聞録 | 2件のコメント