3月 16 2011

ワンコが見たブライスキャニオン
〜グランドサークルの旅〜

Bryce Canyon National Parkぼくは基本的に朝が苦手なんだ。とくに寒い時期はお日様が昇って、お外がすっかり明るくなるまでは決して起きない。だから真っ暗なうちから、しかもこの寒さの中起きだすなんて、ぼくにとってはありえない所業。「どうぞ、どうぞご遠慮なく」とぼくは寝た振りを決め込んでみたが、チチにズルズルズルと引きずられ、ヒョイッとかつがれ、そしてポイッと車に入れられた。お外の色は早朝の色でさえない、夜の色だ。真っ暗だ。しかもまだお月さんがお空にいるじゃないかぁ〜!ぼくちんクラクラしてきて、またお目目が閉じてきました。

ついた先の車の中でチチとママは朝食を食べ始めた。「あっくんもいる〜?」とママのごっ機嫌な声が聞こえてきたけど、ぼくはママと違って朝は食欲がないんだ。それにしてもママはいつでも、どこでもよく食べる。「歯のワイヤーがぁ〜」と弱々しいことをいいながらも、よく食べる。その後チチとママはなにやら準備を始めた。これ以上お外に出るなんてとんでもないと、ひたすら顔を隠し固まっていたら、最後にママが毛布をかけてくれた。どこでも一緒についてくぼくちんだけど、その気力はこの時ゼロ。40分位だろうか、ぼくは車の中で毛布にくるまりもう一度眠りについたんだ。

Bryce Canyon National Parkお外がだんだん明るくなってきたらやっぱり気になるチチとママの行方。車の中はすっかり冷え込み、そろそろ戻ってきてくれないとぼくちん氷像になっちゃいま〜すというころチチとママは戻ってきてくれた。さっきまでなにも見えなかった暗闇が、ぼく好みの景色になってるじゃないかぁ!  出して出して、と今度は行く気満万。空気が冷たいからいつもよりはずっと早い朝のお散歩だ。ぼくちんの好きな雪もある♪ 嬉しいな、嬉しいなと歩いていたら、とても奇妙な物体を発見!ぉお!! (゚ ロ゚屮)屮━━━━━なんじゃこりゃぁ~〜〜(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━!!! ママがよく食べてる長いチョコレートの集団にも見えるし、ぼくが持ってる積み木をいっぱい重ねたようにも見えるし・・・。とにかくビックリ仰天だ。しばらく眺めて分かったことは、どうやらあれは食べれそうにはないということだけ。ママが展望台で一緒になった日本人の人から借りたガイドブックによると、どうやらここは「妖精さんの森」らしい。う〜ん、ぼくには見える見える、妖精さんの姿が...。な〜んてね。それにしてもここは最高の眺めだ!ウッヒョッヒョ〜イ!

※ワンコは展望ポイントは歩けるけど渓谷内のトレイルは×。ワンコ立入禁止なんだ。

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